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整形外科 看護師のやりがいは、この2つです。
看護師が働く職場には様々な所があります。施設や病院、クリニックなどがあります。病院やクリニックの場合、診療科によって仕事内容だけではなく、やりがいも違ってきます。
では、整形外科で働く看護師はどのような事をやりがいに感じることができるのでしょうか?
整形外科 看護師のやりがいは「急性期から回復期まで看ることができる。」ことから生まれる
他の診療科の場合、急性期から回復期まで一貫して看る事はできません。
それは、他の診療科の場合、手術後など命が危険な状態の場合は急性期病棟、少し落ち着いたら一般病棟、そして在宅復帰のためのリハビリを行うとなると回復期病棟と、状態によって病棟が変わって行くからです。
ですが、整形外科の場合は手術から退院するまで同じ病棟で一貫して看ることができるのです。急性期から回復期までを看ることは、看護師としての知識や技術を一貫して身につける事が出来るという事だけではなく、達成感というやりがいを感じる事ができます。
では、一貫して看るということは、どんな達成感に繋がるのでしょうか?
それは、病気や怪我で1人で動くことが出来なかった患者さんが退院する時に、元気に1人で歩いている姿を見た時は、「あー。看護をして良かった」と思う事ができることです。
急性期では、しんどくて辛い姿を見てても、やはり元気になった姿が見れると嬉しいですよね。整形外科の場合、入院時、ベット上安静や自力で車椅子への移乗ができない方はたくさんいらっしゃいます。
そのため、トイレ介助や保清、移乗などを看護師が介助するのですが、入院生活の間にリハビリを行う事で少しずつ自分でできる事が増えていきます。
このように、少しずつ元気になっていく患者さんの状態を一貫して看る事ができる事は、やりがいを感じる事ができるのです。
整形外科 看護師は患者さんから感謝の言葉を言われることが多い。
やはり、やりがいを感じる事が一番できるのは患者さんからの感謝の言葉ですよね。その感謝の言葉を伝えてもらう機会が多いのが整形外科で働く看護師の場合です。
整形外科の場合、急性期から回復期までの状態を一貫して看護するため患者さんからも「入院した時は何もできなくて看護婦さんには下のお世話もさせてしまってごめんなさい。だけど、おかげで杖も持たなくて1人で歩けるようになったわ。本当にありがとう」なんて言葉をかけてもらう事も多いのです。
また、整形外科は急性期から回復期までだけではなく、子供から老人まで様々な年齢の患者さんが受診しています。
大人の患者さんからお礼を言われるのも、もちろん嬉しいのですが子供が笑顔で「看護婦さんありがとう」と言ってくれた時や手紙を書いてくれた時は、なんとも言えない嬉しい気持ちになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?整形外科で働く看護師ならではのやりがいを感じる事ができる事を解って頂けたでしょうか?
整形外科では、急性期から回復期まで一貫して看護する事で患者さんが少しずつ元気になってく姿を見る事ができる事にやりがいを感じる事ができます。
また、子供から老人まで様々な年齢の方が入院している整形外科では、様々な年齢の方と関わり、そして患者さんからの感謝の気持ちを伝えてもらえるほど嬉しいものはありません。
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執筆者情報
整形外科の看護師に転職してみない?編集部
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